口座その5「全ての始まり。【コアラの魔剤】」
おいっす!手札事故!
というわけで見通 押子(みとおし おしこ)です!
さて今回は全ての始まり、デッキ紹介です。
そもそもこのブログを立ち上げたのは他でもない連続魔法予見通帳の良さを広めたかったからです!(一部の人たちの熱気に当てられたなんて言えない)
と、いうわけでいきなり中の人が使用してる予見通帳デッキを大公開!みんなどんどんパクってね!(予見通帳と連続魔法だけは必ず入れること)
【コアラの魔剤】
モンスター
コカローチナイト3
因幡之白兎2
エッジインプシザー2
デスガイド1
マスマティシャン1
クレーンクレーン1
クリッター1
魔法
予見通帳3
連続魔法3
RUM-七皇の剣-3
一撃必殺!居合いドロー3
真実の名3
魔法石の採掘3
貪欲な壺3
ピースの輪3
タイムカプセル2
カードフリッパー2
強欲なカケラ2
死者蘇生1
封印の黄金櫃1
一時休戦1
二重魔法1
罠
貪欲な瓶2
EX
グローリアスヘイロー1
ノーブルデーモン1
ハミハミハミング2
グランパルス2
ブレイクソード2
ゴシップシャドー2
リバリアンシャーク3
ヌメロンドラゴン1
未来皇ホープ1
はい!今までの口座で説明した相性とか無視ですね!
もう完全に入れたいカード入れまくった感がすごい。
でも頑張って調整したからしっかり戦えるしなんなら最近組んだデッキの中で一番勝率高いかもしれないです。(地味に凹む)
あとはなんといっても60枚デッキ
引きたいキーカードとかないがしろにして60枚です。予見通帳が引ければいい。
詳しいデッキの動きを説明しちゃうといざ戦った時に新鮮さが薄れるのであえて説明はしないよ!
質問があったら受け付けてますので是非!まともな答えが返ってくるとは思わないことだな!
「なんでコアラ要素ないのに【コアラの魔剤】なんだよふざけてんのか」
いえ!これにはちゃんと理由があります!
スリーブがこれだから
(安かったんです)
(中の人は12/23の第3回!エン日デュエクラコラボオフ!に参加させてもらうぞ!気になる人はチェックしてデュエルだ!)
今回はここまで
(地味に時間かかってしまった)
中身は薄いけどデッキは厚いからゆるして!
次回も未定!これもうわかんねぇな
じゃ。また。
口座その4「混沌をチラ見する」
みんな〜!初手予見通帳3枚は〜?
そうだね。手札事故だね。
というわけで見通 押子(みとおし おしこ)です!
どこまで話したっけ?ああそうそう!!
この辺だね!
前回は3ターン遅すぎィ!って結論で終わったんだね!
それでいきなりこいつらを持ち出してきたというわけ。
自分と相手の盤面と手札を完全に0にしてくれる強力な効果。
これが予見通帳を使う上で非常に重要。
想像してみて?自分が予見通帳発動して次のターンカオスエンペラーの効果を発動。
相手と自分が完全にリセットされてドロー試合(泥仕合とかけてる。爆笑。)をしなければならない!
そこで予見通帳のカードが手札に加わる!
完全なるアドバンテージ!
いやもうこれしかない!自分で言うのも何だけど最適解な気がする。
というわけで今回は混沌を覗く時、混沌から予見通帳が覗いているのだという感じで考えていきたいと思います。
まずカオスエンペラーと天魔神ノーレラス。この二枚と予見通帳を主軸にして考えましょう。
まず予見通帳。これはほぼ主軸なので三枚。
カオスエンペラー。効果が使えなくてもポンと出る打点は魅力。腐らないから3枚。
ノーレラス。エンペラーがいるし打点も召喚条件も若干きつい。でもエンペラーほどラグがないから3枚。
もうこの時点でお気づきでしょう。デッキのコンセプトは【カオス予見通帳】です。初めて聞いた?うん。私も初めて言った。
つまり光と闇を主軸として考えるとドラゴン軸が一番いいかな?でも奥の手でノーレラスを入れるなら光天使と闇悪魔も入れなきゃだし。
あとこの人。素引きで強い。
さて話を戻してカオスの光と闇モンスターをいくつか考えましょう。
単純にカオスドラゴンが強いけど身内とやってても楽しい感じにしたいのでここではノーレラス寄りで考えます。
ひと昔前のカオスといえば
この人たち。単体で除去も兼ねてて優秀。
今回は一応種族も最適なデスカリバーナイトで。
あとは後攻でワンキルされないように防御面でも優秀なモンスターとかですね。
前の記事でも書いた中だとバトルフェーダー?
でもそうすると除外されちゃうし…
ダメージって?
ああ!それって
地味にリンクリボーも出せる。破壊されたらそのターンダメージなし。給料日まで生き残れる。
ちなみにレベル10は入れません。枠と慈悲はない。
あとカオスならレヴィオニアも入れたいですね。
最近のカオス強化
今のところのまとめだと
カオスエンペラー3
ノーレラス3
開闢ソルジャー1
レヴィオニア1
デスカリバーナイト3
ハネクリボー3
予見通帳3
むむ。だんだんネタくさい濃い感じになってまいりました。
でもまだまだ。入れるべきは多いですよ。
まずノーレラスとの相性を考えるとこれ。
ファントムオブカオス
最近のパックで再録されたので入手が少し安くなりました。【ファンカスノーレ】というデッキがあるくらい要モンスターです。3枚でしょ。
そしたらあとはリクルートモンスター。とにかく墓地を肥やしながら場に出す、あるいはコピー効果で発動する準備を整える。
あと終末の騎士。サモプリは強いから入れましょう。
お手軽セットですね。
あとは手札からの防御モンスター。
いやなんでやねんと思うかもしれませんが理由があります。
はいクリボーを呼ぶ笛。
これがハネクリボーと共有できます。
速攻魔法なので除去にチェーンしてガードもできますしこれ一枚でリンクリボーも楽勝です。
あとは汎用をちょっとずつ仕込んで…
カオスエンペラー3
ノーレラス3
開闢ソルジャー1
レヴィオニア1
デスカリバーナイト3
ハネクリボー3
クリボー3
キラートマト3
コーリングノヴァ3
終末の騎士1
サモンプリースト2
予見通帳3
クリボーを呼ぶ笛3
死者蘇生1
ハーピィの羽根箒1
手札抹殺1
手札断殺2
おっ?大丈夫か?本当に勝てるのか?
核は入れられたのであとはいい感じのカードをコソコソ入れましょう。
ここから先は大変危険
だって…
序盤に抜いたこいつの話
使い回しに必要なこいつの話
どうしても入れたいこいつの話
はいその結果がこちら!
カオスエンペラー3
ノーレラス3
開闢ソルジャー1
レヴィオニア1
デスカリバーナイト3
ハネクリボー3
クリボー3
キラートマト3
コーリングノヴァ3
終末の騎士1
サモンプリースト2
予見通帳3
クリボーを呼ぶ笛3
死者蘇生1
ハーピィの羽根箒1
手札抹殺1
手札断殺2
原初の種1
連続魔法3
七皇の剣3
完成です!
余計なものが見えるって?知らない知らない。
とりあえず戦ってみてください。意外と強いですから。
エクストラに関しては自由。
とりあえずリンクリボー入れながら汎用エクシーズとかリンクで上手いこと対応してください。チューナーがないのでシンクロはできませんがどうしても入れたい枠で入れても回ります。あと罠。
完成したので今回はここまで!
お前マジで言ってんのか等の感想はお断りしております!
次回内容は未定。またデッキ紹介とか?わからない。
じゃ。また。
口座その3「カードの考察下手くそかよ!」
人生は手札事故!見通 押子(みとおし おしこ)です!
とりとめのないまま第3回です。方向性の見通しが立たない。
今回はちょっと真面目に予見通帳を(ナチュラルに)組み込んだデッキを考えていきたいと思います!
というのもですね、先日友人とデュエルした時にですね、
「連続魔法予見通帳発動wwwwwwこれで3ターンで手札6枚増えるwwwwww」
友「ほーん。」
友「で、そっから何がしたいの?」
いや衝撃でしたね。
連続魔法予見通帳中毒だった私にとってはコンボできただけで満足してしまったのでその先はノープラン。
それじゃいけない。デュエルは相手とのコミュニケーション。1人で満足するだけなら壁とやれと言われてしまいます。(当たり前)
そんなわけで今回は「予見通帳が輝いてて強いやんけ!」というデッキの完成のために考える回です!私のために!(むしろそこまで考えてないでこんな予見通帳について語ってたのかとか言わないで)
・はじめに
まず最初に言っておかなければいけない。今回はあくまで予見通帳を取り込んだ上でギミックに無理がないようにデッキを組むのが最重要事項。
この人は一旦抜いて考えます。
仕方ないじゃない!入れたら
ってやりたくなるもの!無駄に両方揃うまで待っちゃいそうだもの!
なので一旦予見通帳単品で考えます。
はい。ここで一旦冷静になって噛み砕いて考えます。
①「予見通帳」は1ターンに1枚しか発動できない
②「裏側表示」でデッキの上から3枚除外する
③3ターン目のスタンバイフェイズに除外したカードを手札に加える
大まかに3つに分けてみました。ここから少しずつ考えていきましょう。
①の部分。
これはまああまり使う上では気にならないと思います。流石に縛りがなかったら強すぎる。
手札に2枚きてしまったらしょうがないですが3枚入れて初手2枚は確率としては少ないでしょう。
②の部分。
「裏側表示」と言う部分が非常に辛い。
表側だったならDDRなど帰還カードが発動できて除外ギミックとして動きやすかったのですが…
そういう悪用を避けるために裏側なんでしょうけど。帰還カードが増えたことで除外自体あまり痛手にならなくなってきましたからね…
実は運次第でだいぶ厳しい部分。デッキになければいけないキーカードが除外されてしまう可能性があるということ。
ハリファイバーでピンのチューナー引っ張ろうとしたらいなくなってたということがあったので、デッキからの展開が要なコンセプトだと事故になってしまうという点が注意。
③の部分。
②と合わせてひとつの効果ですがあえて分けてみました。
3ターン目のスタンバイフェイズに先ほどの除外したカードを加えることができますが現状この3ターンが非常に長い。
即効性のあるドローソースはその後の制約である程度展開しすぎるのを抑制してバランスをとっていますが、予見通帳はノーコストな代わりに即効性を失いました。
故に高速展開や出来るだけ素早くキーカードを手元に持ってくる必要があるデッキにとってはあまりにも遅すぎるということ。
以上の点から考えると
すぐに引き込みたいカードが多すぎず
デッキのキーカード自体に依存しすぎないデッキ
「大体のデッキに言えるやんけ」となってしまうがここからまとめていきたい。
最大のネックは3ターン待つことだと考える。
要はこっちが3ターン待ってる間に相手が展開しまくって負けてしまう。
故に3ターンの間出来るだけ相手に展開させず、なおかつ自分の消費を最小限にとどめることが大事だと。
相手に展開させない。要は手札誘発やら妨害やらで相手をゴリゴリ抑えればいい。
それらをふんだんに入れてなおかつ効果の強い安定感のあるデッキ…
そう!【メタビート】!
たしかに正解のひとつだと思う。強いもの。
何より単体で優秀なカードで固めているので発動タイミングを考える必要があまりなく、引いたら普通にうてばいい。
でもやっぱり3ターンは遅いのだ。
今の環境じゃなかなかメタビートで押さえ込みに行くのがきつい。
もちろん結界像や効果無効などでガチガチに固めるのは強い。それは間違いない。
ただ完全に押さえ込みに行くまでにジリ貧でやられるパターンがほとんどだった。
やっぱりメタビートでも3ターンは遅かった。自分じゃ結構イケてると思ったのに…(ちなみに閃刀機と戦ったぞ!アフターバーナーとウィドウアンカーにめちゃめちゃにされたゾ!)
あと大会とかに出るならメタビートいいけど友達とワイワイファンデッキとかでやりたい場合は非常におススメできないゾ!友達とやってあんまりいい思い出がないゾ!
書いててちょっと悲しくなってきました…書き始めた時は意気揚々としてたのに…
でもここで諦めるわけにはいかない。これじゃただの感想文。考えろ私。
要は3ターンの間に自分と相手とのカード差が開かないようにすればいいのだ。
例えばお互いに手札フィールドなしの状態で3ターン経てばこちらが圧倒的有利になること間違いなし!(個人差があります)
でもそんな簡単に全部リセットできるカード…
いるじゃないですか!
あいつらが!
今回はここまで!次回はちらっと最後に出てきたカードを起点にデッキ考えます!
ただメタビートと予見通帳の使い方が下手ってだけの記事になってしまったけど許して!
次回!次回こそもうちょっといい感じに考えるから!
じゃ!また!
口座その2「予見通帳と相性の良いカード?」
人生は手札事故! 見通 押子(みとおし おしこ)です!(決め台詞)
皆さまお待ちかねの口座2回目でございます。
今回は前回少しだけ説明した予見通帳と相性の良いカードについて説明していきます!
一部適当だけどゆるして
・モンスター編
まずはモンスター。
デッキを構成する上で非常に重要なポジション。
予見通帳は戦闘補助タイプのカードではない。
なので予見通帳自体を補助するモンスター効果があげられる。(本末転倒)
元禁止カードのポテンシャルは伊達じゃない。墓地から魔法をノーコストで手札に加えるという非常に強力な効果。
簡単に言ってしまうと予見通帳を発動してこのカードをセットしておけば良いのだ。
ほとんどの確率で次ターンも予見通帳を発動することができる(効果破壊とか言わない)
予見通帳でなくても魔法カードならなんでも良いため汎用制限カードも使いまわせるお得なカード。
値段もお手頃で使いやすい。よく三枚入れる。
次。
みんな大好き神のカード。ふつうにつよい(KONAMI)
オシリスは手札1枚につき攻撃力が1000アップする。
つまり予見通帳で3枚加わった場合最低でも3000の攻撃力が約束される。
攻撃力を下げないために手札を温存して動きにくくなっている状況が予見通帳1枚で全て解決する。やはり強い。(出し方は知らない)
次。
手札で発動する防御モンスター
大雑把になってしまった。すまない。
しかもこれらのカードは予見通帳に直接関係する効果ではない。いきなり本筋から外れてしまう。
しかしこれには理由がある。
経験上、予見通帳を発動したデュエルでは約8割の確率で発動してから3ターン以内にLPが0になっている。
誰もが一度は聞いたことがある
給料日前に死亡
というやつだ。(あんまり聞いたことないかもしれない)
要はただ単純に負けているのだ。ふつうにビートダウンでボコボコにされているのだ。3ターンワクワクしてるうちに手札に来ないまま使用者が負けるのだ。
「それデッキが悪いんじゃね?」「お前の構築ガバガバじゃねえか」そう言われるともはや返す言葉はない。事実だから。
ただコンボパーツを集めるドローソースとして予見通帳を採用している人は心の何処かにとどめておいてもらえれば幸いです。(まあサーチカード入れた方が当たり前に強いが)
次。
エクゾディア
うん。もう相性の良いカード云々じゃないんだ。すまない。
デッキコンセプトとして素早くパーツを集めなければいけないエクゾディアでは非常に有用なドローソースになります。割とマジで。
手札が枯渇して息切れするのを防いでくれる効果が期待できます。それこそ前述の防御札と合わせてご利用下さい。
次はお待ちかね魔法カード
・魔法カード
連続魔法
いつもの
おまたせ
これが全て
劇薬
はい連続魔法です。これがあるから予見通帳がさらに輝きます。
使い方はいたって簡単。予見通帳の発動にチェーンすれば良いだけ。これだけです。
発動コストで手札を全て捨てなければいけませんが
こまけぇこたぁいいんだよ!!!!!!!!
3ターンたったら6枚加わるんだもの。今の手札くらい、ねぇ?
一気に手札リセットと考えたらやすいものですよ。ええ。
ダイヤモンドガイと違って同じ効果になるなので予見通帳と同じくふつうに手札に加わるというチート使用。
また手札全てなので捨てるのは1枚でもいい。墓地で効果が発動できるカードをコストにすれば実質コスト0でアドが取れる。反則でしょ。
注意点は魔法カードに直接チェーンしなければならないので予見通帳に別のカードがチェーンされた場合は発動できない。そこだけは注意。
とんでもないカードだから連続魔法予見通帳に関しては別途にデッキ考察を書いていきたい。
次。
原初の種
フィールドにカオスソルジャーかカオスエンペラーがいなければならないが表裏問わずに除外カードを手札に加えられる強力カード。
裏側除外は相手は確認できないが自分は確認できる。
予見通帳を発動して即座にそのうちの2枚を手札に加えられる。3ターン待たずして手札が増えるのだ。
注意点は予見通帳で除外したカードが1枚でも欠けた場合全て除外されたままという事。
つまり残り1枚はずっと除外されたままになってしまうのだ。悲しい。
しかし前回の記事で紹介した相性の悪いカードたち(サイフレームロードΩ、バージェストマ・レアンコイリア、ネクロフェイス)を利用すれば手札にこなくとも墓地には戻せる。自分で使う分には悪くはない。
発動条件のモンスターはどちらも強力な効果なのでコンセプトさえ決まっていれば出すのも簡単だろう。
原初の種は制限カードなので聖なる魔術師で使い回す事をオススメする。
次。
強欲で金満な壺
はい。最近出ましたお強いカード。
メインフェイズ1の開始時という制約がありますがEXデッキを3枚or6枚除外するだけでドローは結構強い。EXデッキに依存しないデッキならば実質ノーコストです。
一見すると予見通帳と全く関係ない気がします。
ところがこのカードの後半の制約で発動後ターン終了時までカードの効果でドローできなくなってしまう。
つまりこのターンもうドローできません。
このターン
このターン
予見通帳で加わるカードは「このターン」じゃねえから!!!!!!!!!!!!!!!!
すいませんこれがしたかっただけです。
しかも予見通帳はドローじゃないから特に問題ないですし。
地味に高いから余裕ができたらデッキに入れて試してみます。
とりあえずこんなところで。
次は罠
・罠カード
強欲な瓶、転生の予言
とにかくデッキに予見通帳を戻してひたすら使いまわすこと。これが大事。
サーチサルベージ以外にも自然と手札に来るようになればもう君は予見通帳マスターだ!(思いつかなかっただけなんて言えない)
ただデッキに戻すと聖なる魔術師との噛み合いが微妙に悪くなるから発動タイミングは上手いこと見極めてほしい。
メイン系のカードはこのくらいかしら。正直連続魔法書いたあたりで力尽きた感がある。申し訳ない。
予見通帳は以外と相性の良いカードが多い。
これから少しずつ開拓していく楽しみが増えるぞ!
今回はここまで!たんまり語ってしまった。
次回の内容は未定ですが、デッキの例とかでもやろうか。
じゃ、また。
口座その1 「予見通帳って何?」
はじめまして!今流行りのバーチャルバーチャルYoutuber(バーチャルモデルを用意して架空のバーチャルYoutuberになりきる遊びをする人のこと。 中身はコプロ木村おじさん )の 見通 押子(みとおし おしこ) です!
今回から遊戯王関連(主に一部のカード)について書いていきたいと思います!
・予見通帳って何?
早速ですが
予見通帳
というカードをご存知ですか?
予見通帳とは
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカード3枚を裏側表示で除外する。
このカードの発動後3回目の自分スタンバイフェイズに、
この効果で除外したカード3枚を手札に加える。
このカードは2018年4月14日発売のCYBERNETIC HORIZONに収録されているノーマルレアカード。カードショップの安いところだと100円くらい。非常にリーズナブルなドローカード。買おう。
・そんなに強いの?
最強(超個人的贔屓感想)
まず禁止カード強欲な壺を上回るカードアドバンテージ。しかも3ターン経つまでの間はドローフェイズのドローが普通にできる。デメリット無しといっても過言ではない。
また、コストが一切かからないので待つだけで結果手札が増えるという仕様。時間かけてコンボを決めるデッキにはなかなかのドローソースになる。素晴らしいじゃないか!みんな使うっきゃない!ドヤ顔が決められる特典付きだ!
・環境デッキには使えそう?
正直に言うと難しい(かもしれない)。
バーンデッキやエクゾディア、カウントダウンみたいなとにかくパーツ集めつつ手札切れを阻止したいデッキにはなかなかいいかもしれない。
が、普通の環境デッキと呼ばれるようなビートダウンだとこの3ターンが遅い。下手したら先行ターンで盤面固められるのも珍しくないのでこれを入れるなら手札誘発(うららとかうさぎとか)入れるだろう。
ただデッキを選ばないカードなのでピンでも入れておきたいという熱意があるならもしかしたらいい働きをしてくれる(かもしれない)。
・相性の良いカード
まず相性の良いカード。これはいわゆる時間をかけてコンボパーツを集めるようなデッキ。
あととにかくロマンあふれるようなカード。
例えば
連続魔法
一般的に[連続魔法予見通帳](または予見通帳連続魔法)と呼ばれるコンボ。3ターン後に6枚。麻薬。
あとは
原初の種
予見通帳のカードは裏側で除外されるので帰還系のカードが使いにくいがこのカードは除外されているカードならなんでも良いため、3枚中好きなカードを2枚即座に加えることができる。ただ、残りの一枚は手札に加わらなくなってしまうため使う上では注意が必要だぞ!
わかりやすいのを例に出したがほかにも色々あってそれに関してはまた別に語りたいためとりあえずここまでにします。
・相性の悪いカード
原初の種でも少し書いたが除外されてるうちの一枚でも欠けると手札に加わらないという弱点がある。
やめろ!!!!
やめろって!!!!!!!!
ぬわあああああああああん!!!!!!!!
マジで上記の三枚はきつすぎる。やめてくださいマジで。
あとはデッキに組み込む上での相性といえば
この人。
一見相性がよさげに見えるけど予見通帳はこのカードの発動後3回目の自分スタンバイフェイズに、
この効果で除外したカード3枚を手札に加えるという効果なのでダイヤモンドガイで効果発動した場合除外はされるが手札には加わらないので注意しよう。(やりそうになった)
あとは
ひどい!ひどすぎる!これが人間のやることかよ!
(とりあえず連続魔法のコストにしながら)
今回はここまで。
予見通帳の魅力が伝わったのなら幸いです。
不定期だけどじわじわ続ける予定なのでどうかよろしくお願いします。
それじゃ、また。